「旅立った父へ ありがとう」
- ihiromi5-23
- 2022年4月28日
- 読了時間: 1分
一生懸命に執筆し投稿した記事の採用を切望しながら過ごしていました。
結果を待つ日々の時間が長く感じ苦しくて、先月亡くなった父の思い出の品や祭壇にその気持ちを吐露し弱音を吐いたりしました。するとその数日後に採用され、嬉しさと驚きで最初に自分の口から出た言葉は「お父さん、ありがとう」でした。苦しい胸の内を父の思い出の品や祭壇に語り掛けた時"もし採用されたら、姿は見えなくても父は側にいるってことだ”と、そのような考えが頭に浮かんできていたのです。一生懸命だった父なので、一生懸命に思いを送って叶えてくれたのだと思いました。そしてここに居ると。
これを見て下さった方々の中には「良い家族だったのですね。うちは全然です」とお思いになられた方がいらっしゃるかもしれませんね。でも私も初めからそうではありませんでした。様々な葛藤なり困難を経て辿り着いている今です。
2022・4・28(木)15°40′
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